火が讃えられる世界

それは人間の中にも持ち込まれた。

知恵は火であらわされた。それは無知を照らしてそこにある何かを発見(dis-cover)させてくれる。

身体の中で起こる様々な作用も火で行われる。

食べ物を消化する火。その栄養から新しいものを作る創造の火。

知識を頭に放り込んだ後、知恵に変えてくれる火。

 

内なる火に焼べるものを選ぼうか。

どれを焼べようと最終的に得るものは同じだろうか。

それは火の性質によって決まるのか。

どれを焼こうが黄金に変える火はあるのだろうか。

 

内なる火が傷つける火でなく、人を照らす火になるように祈ろう。

 

終わり