あなたが通るべき道になにかがいるような感覚。
あなたが入るのを拒絶しているよう、あなたの現れであるこの世界を同一視できていない僕の意識の現れなのか。
風の神として通るべき場所に。
火の神として宿るあなたが燃え盛る助けを。
息をすって、息をはいて
受け取って、手放して。
片手で何かにしがみついたまま、もう片方で貰おうなんてやめにしようと前にも心の奥で
聞こえたはずなのに。
さあ同じ分だけ吸って、吐いて。確かめよう。
その分量が与えられる量で、頂く量なのかもしれない。
終わり